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用語集
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ゲーム内用語解説

ここは姫狩りインペリアルマイスターの舞台となる世界の説明、およびゲーム中に登場する専門用語を解説するページです。
エウシュリー作品は歴史も古く数も多いので用語も膨大。そのため特にIM内に登場する単語や種族について☆6ガチャ確率5%程度にピックアップ説明。

でも用語を覚えたところで本作をプレイする上ではさして影響はしないので、頭の片隅にちょっと置いておく程度で充分だと思います。


世界観

ディル=リフィーナ

  • エウシュリー作品における世界観の総称、および作中の世界。古代エルフの言葉で「二つの回廊の終わり」を意味する。
    元々は「ネイ=ステリナ(エルフや獣人、ドワーフ等のいる剣と魔法のファンタジー世界)」と「イアス=ステリナ(人間の住む科学と機械文明の世界。つまり地球)」という2つの世界だったが、神々の戦争の末に融合したもの。
    現在はかつての科学や機械の技術は衰退し、もっぱら剣と魔法のファンタジーな状態。
    しかし消滅したわけではなく、一部は魔法と機械を合体させた「魔導」という形でも残っている。
    海に囲まれた複数の大陸があるが、エウシュリー作品では人間が一番多く住んでいるラウルバーシュ大陸がメインに据えられる。

    ちなみにこのディル=リフィーナという世界観、元々は商品作りの一環として作った調味料的な裏設定(公式談)であり、以前はそこまでオープンに地域や作品間の歴史が語られることは無かったものの、壮大なハイ・ファンタジー世界観がユーザーから好評だったために段階的に肉付けされる形で現在も徐々に全体像が開示され続けている。
    姫狩りダンジョンマイスターも当初は過去作関連ゲストキャラ等も無く詳細不明だったが、後年になって『ユークリッド王国の場所はラウルバーシュ大陸北西部』『戦女神2の3年前』という情報が追加された。

ユークリッド王国

  • 原作、およびIM内におけるメインストーリーが展開される国。
    ラウルバーシュ大陸北西部に位置し、規模で見ればそこまで大きい国ではない。いわゆる小国。東の国境はゼイドラムと、西の国境はシュナイルと隣接している(ただし、この配置設定が出たのはIMから)
    王国地域の下には巨大な地下迷宮が張り巡らされており、倒された魔王の肉体は簡単に出て来れないようにこの最奥に封印された。ちなみに迷宮は王国が掘ったのではなく、元々ティアマトが創り出したもの。

    王国なので当然シルフィーヌ達の両親である王様や妃、あるいは女王のような存在がいておかしくないはずだが、実は原作・IM共にシルフィーヌ以外のユークリッド王族に関する記述が無い。
    普通に考えればいてもおかしくないのだが、原作はあくまで地下ダンジョンの制圧が目的のため地上がまったく出て来ず(一応シルフィーヌやコレットのイベントでちょこっと出たりはしたが)、王国の規模や政治状況が不明だった。
    まさか病弱なシルフィーヌが政治をしているとは思えないし……。IMでは侵攻後にまおーさまが政治を取り仕切っているが、元の人達がどうなったかはわからない。

    IMで第二王女のセリハウアの存在が追加されたため、少なくとも長姉の第一王女や彼女らを産んだ国王夫婦はいて良いはずだが……?

ゼイドラム王国

  • ユークリッドの東隣にある王国。原作メンバーではエステルネリーティオファニアの出身地。
    エステルに関してはこの国の姫であり王族。姉がいるので王位継承権ではそこまで高い位置ではないかもしれないが。

    ユークリッド王国とは友好的な同盟を結んでおり(その架け橋としてセリハウアを婚約させたり)、隣国同士仲良くやっているように見せかけているが、実はユークリッド王国を武力制圧して支配する気満々だった。
    その工作員としてエステルを送り込んでいた他、IMでも魔王軍を潰す目的で送り込まれた人もいた。

シュナイル王国

  • ユークリッドの西側にある王国。
    実は原作には名前はおろか存在すら出てこない。何故かというと、原作当時はすでに滅びた国だったからである。
    初出は後に発売された作品、戦女神VERITAの公式攻略本『戦女神VERITA コンプリートガイドブック』の年表。時系列上は姫狩りダンジョンマイスターの開始前の時点で滅ぼされて消滅していた。
    「魔族の侵攻によって壊滅した」という旨が記載されており、本作リメイクに合わせてこの辺の設定を汲んだ上で「魔王軍による侵攻で攻め落とされた」ストーリーに改変した可能性がある。

技術関連

魔術

  • いわゆる魔法。
    ラウルバーシュ大陸の神様(現神と呼ばれる存在)が、自分を信仰する人間に魔力を与えることで人間も使用可能になる。
    魔術という特殊手段を手に入れたことで2世界融合後もまともに生きていける道ができ、同時にネイ=ステリナ由来の亜人種族とも共存が可能になった(それまでは異世界の野蛮人みたいに扱われていた)

    設定上、例えばゼウスとかお釈迦様といった現代の神仏も魔力は人間に付与できるそうだが、人間界への介入や争いの火種になるためよほどじゃないと与えないそうな。

性魔術

  • 魔術の一種。本作で一番目にするやつ。
    性行為を通して相手の精神操作、能力の奪取、洗脳(もしくは記憶改竄)、強制契約などをする。凌辱ゲーとしては非常に都合が良い術。
    サキュバスがエッチして相手を魅了して……というのも性魔術による精神操作の一種。『神採りアルケミーマイスター』では1体のマーテルが街の男性を大量に魅了し、討伐命令が出されるほどの事態も起きている。
    体験してみた人曰く「背筋を甘い痺れが貫く」「潜在的な魔族への嫌悪が反転し、愛しさと幸せで満たされる」「絶望的な快楽と、服従の喜びが相乗的に(流れ込んでくる)」「恐ろしく甘美で、生まれ変わったような最高の心地」らしい。麻薬成分かよ。怖っ。

    生殖能力の有無は関係無く、生殖器があればとにかくOK。つまりホムンクルスだろうがモンスターだろうが、アソコがあるなら行使可能というなかなかのチート技。
    逆に言うと完全なマシンとか石とか草でできた者には使えない。

    上記のような強制力を働かせるため、使用者の精神や魔力が対象を上回っていないと効果が無い。
    姫狩りではまおーさまが使うと誰彼構わずあっという間に堕ちるので「使えば誰でも使役できる」ように見えるが、実際はそうではなく相手が自分よりも強い上に性魔術の使い手だった場合、逆に自分が性魔術をかけられてしまうというカウンターも起こり得るのでハイリスクハイリターン。
    IMのイベントシーン中でもまおーさまと同格かそれ以上と思われる魔神ディアーネ一部のソロモンの魔神には効いていない。こいつらの場合はまおーさまの精力や魔力の強さを認めて利害関係の契約をしている形。まぁそうじゃないガッツリ効いてあっさり堕ちた魔神もいたけど。
    あと厳密には不明だが、元々の精神力が強かったり図太いと効かない場合もある。本作だとヴァリエルフラクシュミール辺りは少なくとも屈服どころか逆にまおーさまを手玉に取っている。
    原作のリリィCHAOSルートでは、性魔術で彼女がまおーさまを上回るほど強くなってしまったため、「もっと戦ってほしい」と考えるリリィにより上記のようにまおーさまが性魔術で支配されるという皮肉なことになってしまった。

    なお性魔術という行為そのものはエウシュリーが初出ではなく、かつてヨーロッパの黒魔術の1つとして実際に存在したジャンル。別にまおーさまのように洗脳したり力を奪うものではない。

魔導技術

  • かつて人間が使っていた機械と、亜人種や魔族の使用する魔法の2つの力を悪魔合体融合させた技術。
    ……といってもマシンを電気やプログラムで動かしたりするそれではなく、魔法の力で駆動させたり機械から魔法を発射したり色々。
    機械としての使い方がスチームパンク寄りであり、例えば「全身機械仕掛けの仕込み鎧」とか「いろんな形に変形するヴァリアブルな武器」とかがある。あとゴーレムのような動く人工兵器もこの類。

    形のある機械と形の無いと魔法と組み合わせるという特異なタイプ、かつ元々それらが無かった世界の物体同士の組み合わせ(ネイ=ステリナには機械が無く、イアス=ステリナには魔法が無かった)であることから、地球時代の機械に比べるとそれほど性能が良いとは言い難い。
    だが技術が進めば事情も変わり始め、原作およびIMの約300年以上前を舞台にした『魔導巧殻 ~闇の月女神は導国で詠う~』ではついに魔力で地上を走行する巨大帆船「魔導戦艦」なんてとんでもねぇ代物も出てくる。モトラッド艦隊じゃねーか!
    もしも魔導の構造やシステムが完璧に構築され、精度や緻密さがさらに上昇するような時代が来るのだとしたら、ラウルバーシュ大陸に産業革命が起きるかもしれない。

先史文明

  • 項目冒頭でも書いた通り、元々世界はファンタジー異世界と通常の地球の2つに別れており、その当時の地球の最先端技術や文化を指して言う言葉。
    本作では登場しないが、人間は機械や産業によって人工的に『神』を創造するほどの技術を有していた。このことから、我々が生きている「今の時代の地球」よりも遥か未来の文明であることがわかる。
    「今の時代の地球」を舞台としたエウシュリー作品は『創刻のアテリアル』がある。が、同作品で異世界のネイ=ステリナを発見してしまったことがその先の崩壊の原因になったと考えると切ない。
    IMでは遺跡から着物とかセーターとか日用品ばかりしか出てきていないが……まぁご愛嬌ってことで。

種族

  • 現神(うつつかみ)と呼ばれる。原作およびIMで仲間ユニットになるキャラに神はいないが、IMでは逆運の覇者のイベント内で、エルフが信仰する弓の神様・ルリエンの名前が出てくる。
    同じ現神でも大きく分けて「光」と「闇」の2大勢力で神様同士でいがみ合っており、信仰者同士の宗教対立もある。ルリエンは「光」勢力の神。
    ルクレルクのイベントシーン中で出る「光の陣営」とは要するにその神や信仰勢力のこと。まおーさまは光陣営も闇人生もまとめてぶちのめして支配下に入れるって言うんだからもう無茶苦茶である。
    先史文明時代の地球の神様関係はラウルバーシュ大陸では異端・異教扱いされる。

魔神

  • 魔族の中でも特に強い力を持ち、神に匹敵する能力を有する存在。多くの魔物達を手下として抱えており、一地域を支配していることも多い。
    まおーさまも実力や立場的には一応ここに分類される……はず。
    上記のような領地や部下を持たずに各地を旅したり、あるいは放浪や徘徊の最中に通り魔的に戦闘をしかける魔神は「はぐれ魔神」と呼ばれる。アムドシアス(ただし戦女神VERITAのIFルートのため正史ではない)やラテンニール等が該当。

    魔神という立場になれるのはその名の通り魔族達のみだが、人間が修練や研究の末に魔神に近い力を後天的に身に着けることも可能であり、人でありながら(人の立場を捨てて)力を得た場合は「魔人」と呼ばれる。魔人については後述。

ソロモンの魔神

  • 融合前の地球で古代イスラエルのソロモン王が手中に置き、封印していた72体の魔神。
    (ちなみにソロモン王自身やソロモンの鍵、72柱を封印した書物ゴエティアはゲーム・漫画・ライトノベル等でよく魔術関係のネタにされるが、そもそもソロモン王やそのアイテムが実在したという証拠は見つかっていない)

    序列が人数分の1位~72位まで存在しそれぞれが階級に当てはめられているが、序列の数字が若いから強いということではない。
    本作に実装されているキャラでは以下のメンバーが該当
    序列2位:アグレアス
    序列29位:アスタロト
    序列38位:ハルファス
    序列56位:グレモリー(本編中にソロモン魔人の言及は無いが、名前や能力の特徴からおそらく)
    序列59位:オリアス(本編中にソロモン魔人の言及は無いが、名前や能力の特徴からおそらく)
    序列67位:アムドシアス

魔族

  • 人間に仇なす存在。人間以外がそう扱われるということではなく、「人間に対して危害を加える人外の敵対勢力」の総称。
    細分化すると魔神、魔物、悪魔、歪魔、睡魔、魔獣……と膨大なため割愛。一部後述。
    響きでわかると思うが、魔族という名前は人間達が付けた蔑称であるため、当の魔族達はそのように呼ばれることは快く思っていない。

    まおーさまが名乗っている「魔王」も魔族だが、エウシュリー作品群の魔王は全種族を束ねるラスボス的なものではなく、魔神および強い魔族の中でも、領地や多くの手下を持つ地方領主や豪族に近い存在を指す。なので魔王レベルはわりといる。
    IMではイグライオス王国近郊に多数の部下を束ねていた魔族姉妹がいたが、もし自治領土的な場所があったのなら彼女らも魔王として分類されてもおかしくない。

    魔族と人間で子を成すこともできるが、その場合は「半魔人」という、他のファンタジー作品で言うところのハーフエルフ的な存在になり、人間からも魔族からも嫌われる。

魔人

  • 魔神とは似て非なる存在。元々は人間だが、様々な理由で神に匹敵するほどの力を手に入れて人間を捨てた者がこう呼ばれる。
    (……のだが、エウシュリー作品中に出てくる「魔人○○」と名の付く奴らが全員元人間か? と言われれば、それはNO。魔人ヒューリーとかは魔人と冠されているけど種族は元々悪魔だし、個体がいっぱいいる。要するによくわからん)
    人間性や倫理観を捨ててまでパワーを手に入れることを最優先とした奴らなので、通常の常識や価値観は通用しない極めてヤバイ連中。
    落ちるところまで落ちて、これ以上失う人も物も無いから何も怖くない。ネットスラングで言うところの無敵の人
    冥色の隷姫 ~緩やかに廃滅する青珊瑚の森~』の主人公イグナートも元人間の魔術研究者。研究の末に力を身に着け魔人となった。

    ディアドラもその目的から考えれば、まおーさまの力を手に入れて魔人になることが1つの到達点だったのかもしれない。

睡魔

  • サキュバスのこと。眠くなるやつじゃないよ!
    性魔術が得意で、精力を得ることで強くなる。本作に実装されているキャラは大体が翼を持っているが、翼を持たないタイプもいる。グローブや鉤爪で肉弾戦をするのが得意。猫っぽい耳が特徴。
    打撃技の『ねこぱんち』はある意味トレードマークのような存在。原作ではリリィも使用する。
    一番上の位にいるのが女王格たるリリエール。その下にマーテルリリス、リザリス(本作未実装)らがいる。

    睡魔種族全体をひっくるめた呼称として「スゥーティ」というのもあるが、これは例えば「人間」とか「動物」みたいな非常にドでかい括りであることと、エウ作品には毎作必ず固有名称のある睡魔キャラが出る兼ね合いもあってか滅多に使われない。
    むしろ種族としても睡魔呼びが非常に多い。だってスゥーティより睡魔って言ったほうがわかりやすいし……。

歪魔

  • ピエロみたいな風貌と、キチガイ頭のおかしいわけわからん言動に定評のある魔族。享楽主義で基本的に常識が通用しない。
    次元を歪めてテレポートできるのが最大の特徴。だから歪魔。設定上は悪魔の中でもかなり高位種族で、見た目と言動のぶっ飛びぶりからは想像できないくらいめっちゃ強い連中。
    プロアプローヴァといった種類が存在。
    こんな統率が取れなさそうな歪魔でも一応階級は存在するらしく、歪魔ギーゼラ・プロアは歪魔内でも高い地位らしい。『神採りアルケミーマイスター』には歪魔の姫という地位のミレーヌ・プロアが登場する。

飛天魔

  • 大きな翼を持つ空中戦主体の種族。わりとみんなプライドが高い。
    よく使う武器はファンタジー作品でお馴染みのロマン武器、蛇腹剣(作中では連接剣と呼ばれる)。伸びるし斬れる。
    上位のラクシュミール、中位のラクシュカール(本作未実装)、下位のラウマカールなどがおり単独戦力は元より集団戦闘も得意。
    エウシュリー作品の戦闘ではアニメーションは無いのだが、2017年10月末に行われた『天穹ノ彼方の錬星郷』コラボでは、コラボとして向こうの作品に戦闘キャラでラクシュミールが参戦し、エウ関連では初めて伸び縮みして鞭のようにしなやかに相手を切り裂く連接剣のアニメーションが実装された。

亜人間族

  • 人間に近い姿をしているが、人間では無いいろんな種族の総称。
    妖精獣人エルフ鳥人巨人龍人幻獣とかたくさん。ほとんどは人間と似たような見た目で、人間と同じ言語を介するので会話も可能。
    独自の文化を持っていたり知能が高く人間と交流する者もいる(ただし種族一丸で交流するタイプもいれば、通常は交流しないのに珍しく人間に好意を持っているため積極的に交流する……というはみ出し者タイプもいる)
    本作ではネリーとティオファニアが該当。

精霊

  • 亜人間族や後述の天使達とはまた違う種族。確認されているだけで以下の5種類が該当。現在までの精霊のみ存在していない。
    ファルノファラムサエラブ
    ティエネーヴァリニ、アルゲレー等
    ドリュアスユイチリトリャーユアースマン
    シルフィ
    :ウィスプ、ユスプ
     
    自然と調和して生き、自然から力を得る。逆に環境破壊や汚染で自然がダメージを受けると弱体化したり、最悪は正気を失い狂ってしまう。
    今のところ物理的に不純物が混ざることで何かしらの不具合が出るような設定は出ていないが、原作やIMでティエネーは精液が体に混ざることを嫌がっている。まぁそれは精神的な意味で嫌だわな……。
    IMで捕縛できる精霊はほぼみんな人語による会話が可能だが、大体の精霊は亜人と違い特定言語を持たず会話での意思疎通はできない。風精シルフィがイベントシーンで「ひゅうひゅう」としか話さないのが顕著な例。

天使

  • 古代から神に仕える種族。どいつもこいつもプライドが高い。なんで翼のある奴はプライド高い奴ばかりなんだ!
    手足があり人間とほぼ変わらない見た目の者も多いが、中にはヘルテミカーニアのように下半身が蛇や獣の姿の天使もいる。
    全部で9階級が存在しリストアップすると以下の通り。
    第一位天使:熾天使
    第二位天使:智天使
    第三位天使:座天使
    第四位天使:主天使
    第五位天使:力天使
    第六位天使:能天使
    第七位天使:権天使
    第八位天使:大天使
    第九位天使・天使

    このうち一~三位が上位、四~六位が中位、七~九位が下位とランクが分けられる。さらに細かな各役職区分もあり、例えばアプサエル(斥候型)と呼ばれる前線担当も存在。
    本作にはドミニオンズヴァーチャーズプリンシパティウスらがいるが、これらは課長や部長みたいな感じの天使階級名なので本人達の本名ではない。

    ソロモンの魔神達と同様に階級が高いほど強いというわけではないが、軍隊のような超階級重視社会なので上の立場ほど偉い。上司の命令は絶対であり、下の位にいる天使が上の天使に逆らったり意見を言うことは言語道断。
    基本的に何らかの命令で地上の任務に赴くのは下位ランクの天使。何が言いたいかというと、ドミニオンズがまおーさまに取っ捕まるのは異例なんだよ。

その他

プテテット

  • 初代戦乙女から登場した、ドラク……某有名RPGでいうところのスライム的なアレ。看板ザコ。プレイヤーはみんな大好き(かもしれない)
    エウシュリー作品では常連のザコ。結構な頻度で他作品に登場する。といっても扱いはゲームで一番最初に関わる最弱キャラという噛ませというか、チュートリアルに近い感じだが。
    基本カラーのの他に、・黒・橙など性能や色違いのバリーエーション豊富。ドラクエじゃねーか!
    さらに出現率が低く膨大なEXPをドロップするメタルプテテット、青色で王冠を身に着けたキングプテテットというのもいる。やっぱりドラクエじゃねーか!!

アナスタシア

  • エウシュリー(株式会社エウクレイア)の4人いる公式マスコットキャラクターのうちの1人。メイド天使見習い。通称・ナス
    羽根の生えた天使姿の他にナス色のコウモリ姿の精霊姿の2つ持ち、おもに後者のインパクトのせいでみんなからナス呼ばわりされる。なお本人は死ぬほど嫌いな呼称なので、そう呼ばれると露骨に殺気を放つ。
    他のマスコット3人はエウシュリーちゃん、ブラックエウシュリーちゃん、エウクレイアさん。いずれも正式メイド天使であり、アナスタシアのみ見習い扱いで呼び捨て。原作にも登場し、4人とも2週目以降に仲間となってユニット出撃ができる。
    IMにおいてもしれっと本人が登場したり本人を模したアイテムが出てきたりとハローキティ並みに出番を選ばない。

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 魔神クラスに性魔術が通用するどこぞの神殺しはヤバい奴だったんだな・・・ -- 2017-09-30 (土) 06:14:26
  • 魔人は単に後天的に魔神級の力を持った存在であって元が人間族とは限らないよ。確かにエウゲーの用語説明とかだとそれっぽい書き方の時多いんだけど悪魔族の魔人とか過去作に何人もいるしね。 -- 2017-09-30 (土) 23:21:53
    • となると魔神は先天的に力を持って生まれた存在、魔人は後天的に力を手に入れて成り上がった存在みたいに書き直したほうが良いものかな。
      正直エウ側の書き方も微妙な時あるから、断定して書けるくらいの確証が欲しいんだよね。生まれもっての強い存在みたいに公式が言ってくれればソースとして書けるんだけど。 -- 2017-10-01 (日) 18:25:47
  • プテテットはリメイク前の戦女神、つまり最初からいたんだぜ? -- 2017-11-22 (水) 12:49:02
    • 姫狩りから出てきた赤と混同してしまった……。修正したわ。 -- 2017-11-22 (水) 13:00:33
  • ん?性魔術で支配されるENDってロリリィCHAOSルートじゃないっけ、無邪気に戦い挑んで勇者に討伐されるまで続いたってやつだよね? -- 2018-07-10 (火) 12:24:54
    • CHAOSだったわ直した。なんで記事作ったり編集した時気づかなかったんだろ……。 -- 2018-07-10 (火) 22:25:17
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